「iPhone 16e(iPhone SE4)の発売日はいつ?」
「iPhone 16e(iPhone SE4)を安く買う方法は?」
iPhone 16e(iPhone SE4)を検討している方の中には、発売日・価格・スペックなど気になる方も多いでしょう。
また、従来のiPhone SEから刷新された部分も多いため、購入の前に特徴について知っておきましょう。

【結論】
iPhone 16eは最新機種と同等レベルのスペックを持った低価格iPhone
- 画面が大きくなった
- 生体認証がFace IDに変更
- ホームボタンの廃止
- iPhone16と同等のバッテリー
- アクションボタンの追加
本記事では、iPhone 16eの発売日やお得に購入する方法について解説します。
最新のiPhone16や旧機種との性能比較もしていますので、ぜひ参考にしてください。
iPhone 16eとは?iPhone SEに次ぐコスパ重視のiPhone
iPhone 16e(iPhone SE4)は、Appleが2025年2月より新たに発売したコストパフォーマンス重視のモデルです。
これまでのSEシリーズ同様に、「手頃な価格」「最新の処理性能」「必要十分な機能」を兼ね備えたバランスの良い1台と言えるでしょう。
- アルミニウム製でSEシリーズより耐久性アップ
- ホームボタンがなくなりFace IDに対応
- プロセッサは最新のA18チップ(iPhone 16と同様)を搭載
- Lightning端子が廃止されUSB-C端子に対応
- 本体側面にアクションボタンを搭載
iPhone 16eはiPhone SE(第3世代)と異なり頑丈なアルミニウムが採用されるほか、Face IDに対応したオールスクリーンデザインを採用しています。
チップにはiPhone 16シリーズと同じ最新の「A18」が搭載され、普段使いはもちろん、動画編集などの負荷がかかる作業もスムーズにこなせます。
さらに、USB-C対応やアクションボタンの搭載など、最新iPhoneと同等の機能を取り入れている点も注目ポイントです。
そのためiPhone 16e(iPhone SE4)は最新機種と同等の機種をお手頃な価格で利用したい方におすすめだと言えるでしょう
iPhone 16eの発売日・価格を解説!2025年2月28日に発売済みで容量は3種類
iPhone 16e(iPhone SE4)は、2025年2月28日に発売されました。
現在はApple Storeをはじめ、大手キャリア・格安SIMなどで販売がスタート販売しており、入手しやすい状態となっています。
容量 | 価格 |
---|---|
128GB | 99,800円 |
256GB | 114,800円 |
512GB | 144,800円 |
参考:Apple Store
iPhone 16eの本体価格はiPhone SE(第3世代)の発売価格よりもやや高めに設定されています。
ただし、搭載チップやディスプレイ性能・カメラ機能の向上を考慮すると、コストパフォーマンスは非常に高いと言えるでしょう。
また、一部キャリアではキャンペーンなどを活用することでお得に購入することができるため、要チェックです。
iPhone 16eのスペックや性能を項目別で解説
iPhone 16eは、これまでのSEシリーズよりも大幅に進化し、iPhone 16と同等の機能をいくつも搭載しています。
バッテリーなどはもちろん、生体認証やディスプレイサイズなどiPhoneX以降のナンバリングシリーズと統一された点も多いです。
また、アクションボタンやApple Intelligence(AI機能)などの新機能にも対応しており、廉価版とは思えない性能になっています。
ここからは、iPhone 16eのスペックについて項目別で詳しく解説しますので、ぜひ確認してみてください。。
iPhone 16eのバッテリー性能・充電速度
iPhone 16eは、従来のSEシリーズよりも大容量のバッテリーを搭載しています。
Appleの公式ではビデオ再生最大26時間、オーディオ再生最大90時間とされており、日常使いで不満を感じることは少ないでしょう。
ビデオ再生 | 最大26時間 |
---|---|
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大21時間 |
オーディオ再生 | 最大90時間 |
高速充電 | 30分で最大50%充電 (※20W以上のアダプタとUSB-Cケーブル使用) |
ワイヤレス充電 | Qi対応充電器に対応 |
バッテリータイプ | リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵 |
また、20Wの急速充電に対応しており、30分で最大50%の充電が可能なため、外出前などの短時間でも充電できます。
バッテリーの容量は特に重視する方も多いため、iPhone 16eで大幅に進化したのは嬉しいポイントです。
iPhone 16eのカメラ性能
iPhone 16eのカメラはシングルレンズですが、48MP(メガピクセル)Fusionカメラを搭載しています。
48MP Fusionカメラは、1つのカメラで2つの機能が搭載されたカメラを指します。
- 48MP(4,800万画素)の高解像度撮影が可能
- 光学ズーム対応の2倍望遠機能に対応
iPhone 16eは1つのカメラに複数の機能を統合しているため、非常に高品質な写真が撮影可能です。
また、ナイトモードやスマートHDR 5なども搭載されており、暗所でも自然な写真が撮影できます。
動画撮影では、4Kのドルビービジョンビデオ撮影が可能なため、クオリティの高い映像も手軽に撮影可能です。
そのため、iPhone 16eはカメラの性能も大幅に改善されていると言えるでしょう。
アウトカメラ | 4,800万画素/広角レンズ ナイトモード対応 光学式手ぶれ補正対応 |
---|---|
ズーム性能(写真) | 光学ズーム:最大2倍 デジタルズーム:最大10倍 |
インカメラ | 1,200万画素 ナイトモード対応 |
ビデオ撮影 | 4Kドルビービジョン対応ビデオ撮影 最大6倍ズーム |
iPhone 16eの生体認証
iPhone 16eでは、これまでSEシリーズで採用されていたTouch ID(指紋認証)が廃止され、Face ID(顔認証)を搭載しています。
これは、SEシリーズなどの廉価版に位置付けるiPhoneにとって大きな進化ポイントのひとつです。
- Touch ID:5万分の1
- Face ID:100万分の1
従来のTouch IDは、ホームボタンに指を置くだけでロック解除ができるという利便性が評価されていました。
しかし、iPhone 16eではホームボタン自体が廃止され、全面ディスプレイ+Face IDというiPhone X以降の最新スタイルに完全移行しています。

Touch IDに慣れていた人は最初は戸惑うかもしれないけど、Face IDは一度使い始めると快適だシムッ!
マスクを着用する方でも、iOSの進化によってマスクを着けたままで認証が可能になっており、使い勝手も大幅に向上しています。
iPhone 16eは生体認証においても今までSEシリーズから大きく変更された機種だと言えます。
iPhone 16eのディスプレイ・サイズ
iPhone 16eはSuper Retina XDRディスプレイを搭載し、6.1インチディスプレイのiPhone 16同等のサイズ感です。
解像度は2,532 × 1,170ピクセルで、True Toneや広色域(P3)にも対応しており、自然で鮮やかな色合いで表示できます。
コンパクトさを求めていたSEユーザーにとってはサイズアップになりますが、そのぶん、表示領域が広く操作がしやすい設計となっています。
ディスプレイ種別 | Super Retina XDRディスプレイ(OLED) |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ オールスクリーン |
本体サイズ | 高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.80mm |
重量 | 167g |
Dynamic Island | 非搭載 |
解像度/画素密度 | 2,532 × 1,170ピクセル、460ppi |
コントラスト比(標準) | 2,000,000:1 |
輝度(標準) | 最大800ニト |
輝度(HDRピーク時) | 最大1,200ニト |
HDR対応 | 対応(HDRディスプレイ) |
色再現 | 広色域(P3)、True Tone対応 |
操作性 | 触覚タッチ、拡大表示、簡易アクセス |
表面処理 | 耐指紋性撥油コーティング |
iPhone 16eの充電コネクタはUSB-C
iPhone 16eの充電コネクタはLightning端子を廃止し、USB-C端子が採用されました。
iPadやMacBookなどのApple製品と充電ケーブルを共通化でき、持ち物を減らせるのが大きな利点です。
- Apple製品以外の機器とも接続しやすい
- Apple製品と充電ケーブルを共通化できる
- 高速データ転送に対応している
- 将来的にも主流規格になりつつある
また、USB-Cは高速データ転送にも対応しているため、容量の大きい動画などもストレスなく転送可能です。
USB-Cは今後も世界的に主流になっていく規格だと考えられるため、iPhone 16eはより利便性が高くなったと言えるでしょう。
ワイヤレス充電(Qi充電器)に対応
iPhone 16eは、Qi(チー)規格のワイヤレス充電に対応しており、最大7.5Wの出力でワイヤレス充電が可能です。
ケーブルを繋ぐことなく充電ができるため、デスクやベッドサイドにワイヤレス充電器を設置しておけば、iPhoneを置くだけで充電できるのは非常に便利です。

充電端子が破損する心配もなし!
一方で、iPhone 16eは、iPhone 12以降の上位モデルに搭載されているMagSafe(マグセーフ)には非対応となっています。
MagSafeとは、磁力によってiPhone本体と充電器を正確に位置合わせしてくれる機能です。
ただし、平置き型の充電パッドや、ズレにくいスタンド型Qi充電器であれば実用性に問題はありません。
MagSafeほどの利便性はないものの、一般的な使い方であれば十分快適にワイヤレス充電が可能です。
iPhone 16シリーズ同様にアクションボタンを搭載
iPhone 16eは、最新機種のiPhone 16シリーズと同様に「アクションボタン」を搭載しています。
これは従来の「着信/消音スイッチ」に代わる新しいボタンで、使い方の自由度が格段にアップした注目の機能です。
アクションボタンには、以下のような機能を設定できます。
- マナーモード
- カメラ
- ボイスメモ
- ライト
- 任意のアプリを起動
- 集中モード など
「カメラを素早く起動したい方」や「録音をよく使う方」、さらには「ショートカットで自分専用の操作」を設定したい方には特におすすめです。
また、iPhone 16eのようなコスパ重視モデルに新機能が追加さらたことで、「お得で便利に最新体験ができる」点は大きな魅力です。
使い方次第で、自分だけの最高のiPhoneに仕上げることができます。
Apple Intelligence(AI機能)に対応
iPhone 16eは、Appleが2024年に発表した新しいAI機能「Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)」に対応しています。
Apple Intelligenceは、Appleが独自に開発した生成AI・パーソナルAIの総称で、ユーザーの使い方を予測して賢く支援してくれる新しい機能です。
iOS18から本格的に搭載され、iPhone 16eでも利用することができます。
これにより、iPhoneの使い心地が大きく進化し、日常のあらゆる操作がよりスムーズになりました。
Apple Intelligenceでできること(代表的な機能) | |
---|---|
写真・画像の自動整理と検索 | 被写体やシーン別にアルバムを自動生成します。 たとえば「去年の海の写真」と話しかけるだけで自動で抽出してくれます。 |
テキストの要約や文章生成 | メールやメモ、Safariのページを要約してくれたり、返信文の下書きを作ってくれたりと仕事や勉強の効率が向上に繋がります。 |
自然な音声認識とSiriの進化 | Siriがより人間らしく文脈を理解して受け答えし複雑な指示もスムーズにこなしてくれます。 |
アプリ横断でのスマート操作 | カレンダーの予定とメールの内容を連携させて次の行動をAIが提案してくれます。 |
Apple Intelligenceが利用できるモデルは、iPhone 15 Pro以降のハイエンドモデルが対象だったため、iPhone 16eで使えるのは非常に魅力的です。
コストを抑えながらも最先端のAI機能が使えるため、iPhone 16eは価格と性能を兼ね備えたモデルと言えます。
カラーはホワイトとブラックの2種類
iPhone 16eのカラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色展開となっています。
従来のSEシリーズはホワイト・ブラック・レッドの3色展開が定番でしたが、採用されたカラーはどんなシーンにも馴染みやすいラインナップなので、飽きのこない定番カラーと言えます。
カラーバリエーションが増えるとそのぶん材料費がかさみ、我々消費者にとっても購入代金が高くなってしまいます。
その点、iPhone 16eのホワイトとブラックの2色展開は、安価で買える理由の1つです。
iPhone 16eとiPhone 16・iPhone SE(第3世代)の違いを徹底比較
iPhone 16eは、これまでのiPhone SEシリーズとiPhone 16の中間に位置しており、スペック・デザイン・価格のすべてにおいて絶妙なバランスが取られています。
以下の比較表で、3機種の違いを確認してみましょう。
項目 | iPhone SE(第3世代) | iPhone 16e | iPhone 16 |
---|---|---|---|
発売日 | 2022年3月18日 | 2025年2月28日 | 2024年9月20日 |
チップ | A15 Bionic | A18 | A18 |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
生体認証 | Touch ID(指紋) | Face ID(顔) | Face ID(顔) |
カメラ(背面) | 広角1,200万画素 | 広角4,800万画素 | 広角4,800万画素 超広角1,200万画素 |
バッテリー持ち (連続ビデオ再生) | 最大15時間 | 最大26時間 | 最大22時間 |
充電端子 | Lightning | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電対応 | 対応 | 対応 | MagSafeも対応 |
アクションボタン | なし | 搭載 | 搭載 |
Apple Intelligence | 非搭載 | 搭載 | 搭載 |
カラー展開 | ミッドナイト/スターライト/レッド | ブラック/ホワイト | ウルトラマリン/ティール/ ピンク/ホワイト/ブラック |
ストレージ容量 | 64GB/128GB/256GB | 128GB/256GB/512GB | 128GB/256GB/512GB |
ここからはiPhone 16eとiPhone SE(第3世代)、iPhone 16をそれぞれ細かく比較していくと同時に、比較した結果iPhone 16eが優れているポイントをご紹介します。
iPhone16eとiPhone SE(第3世代)の性能比較
iPhone 16eは、iPhone SE(第3世代)と比べて大幅にパワーアップしています。
項目 | iPhone 16e | iPhone SE(第3世代) |
---|---|---|
ビデオ再生 | 最大26時間 | 最大15時間 |
ビデオ再生 (ストリーミング) | 最大21時間 | 最大10時間 |
オーディオ再生 | 最大90時間 | 最大50時間 |
高速充電 | 最大50%充電/30分 | 最大50%充電/30分 |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 ナイトモード | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 | 700万画素 |
充電端子 | USB-C | Lightning |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
生体認証 | Face ID(顔) | Touch ID(指紋) |
Apple Intelligence | 搭載 | 非搭載 |
- バッテリー性能が大幅に向上おり、1日中フル使用可能
- Face ID対応&ホームボタンレスで、現行iPhoneと同様の操作性
- 最新のA18チップでアプリやゲームもサクサク快適
- USB-C端子やアクションボタンなど、iPhone16シリーズに近い設計
- ホームボタンが好き、Touch IDが使いたい
- とにかく価格を抑えたい
- iPhone 16eではサイズが大きい・コンパクトな端末が好み
iPhone SE(第3世代)は価格が安く、コンパクトで扱いやすいメリットがありますが、今後数年にわたって快適に使い続けたいならiPhone 16eが圧倒的におすすめです。
性能においても「最新モデルにふさわしい進化」を遂げたiPhone 16eは、コスパ重視派にも非常に魅力的な選択肢です。
iPhone16eとiPhone16シリーズの性能比較
iPhone 16eは「iPhone 16の廉価モデル」の位置づけで、一部スペックを抑えつつも日常使いに必要な性能をしっかり確保しています。
その分価格は抑えられており、「最新のiPhoneをお得に使いたい」人にとって非常に魅力的な選択肢となっています。
項目 | iPhone 16e | iPhone 16 |
---|---|---|
ビデオ再生 | 最大26時間 | 最大22時間 |
ビデオ再生 (ストリーミング) | 最大21時間 | 最大18時間 |
オーディオ再生 | 最大90時間 | 最大80時間 |
高速充電 | 最大50%充電/30分 | 最大50%充電/30分 |
アウトカメラ | 広角:4,800万画素 ナイトモード | 広角:4,800万画素 超広角:1,200万画素 シネマティックモード マクロ写真撮影 |
インカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
充電端子 | USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 ※MagSafeも対応 |
生体認証 | Face ID(顔) | Face ID(顔) |
Apple Intelligence | 搭載 | 搭載 |
- 価格が3〜4万円安く、必要十分な性能を備えている
- バッテリーの持ち時間はiPhone 16eが優れている
- 4,800万画素の広角カメラやA18チップなど性能面はiPhone 16同等レベル
- 最新仕様(Face ID、USB-C、アクションボタン)に対応
- デュアルカメラ(超広角対応)で写真や動画撮影の幅が広がる
- MagSafeに対応している
- シネマティックモードやマクロ写真撮影に対応している
動画編集や写真撮影を本格的に行う人には、iPhone16が適していると思います。
SNS・写真・動画視聴など普段使いが中心であれば、iPhone 16eで十分すぎるほどの性能です。
価格差を考慮すれば、iPhone 16eは「コスパ最強の新型iPhone」と言えるでしょう。
iPhone 16eを購入するならどこがお得?おすすめの購入方法を紹介
iPhone 16eは、Apple公式のほか、キャリア各社や格安SIMでも取り扱われています。
- キャンペーンでお得に購入するなら格安SIMがおすすめ
- 返却プログラムや乗り換えも一緒にするなら大手キャリアがおすすめ
- 端末のみを購入するならApple Storeがおすすめ
購入先によって「価格」「割引内容」「キャンペーンの有無」が異なるため、自分にとって一番お得な方法を選ぶことが大切です。
ここでは、代表的な購入方法である「格安SIM」「大手キャリア」「Apple Store(SIMフリー)」の3つについて、それぞれの特徴とおすすめポイントを紹介します。
キャンペーンでお得に購入するなら格安SIMがおすすめ
「とにかく安く手に入れたい!」という方に最もおすすめなのが、格安SIMとのセット購入です。
iPhone 16eは格安SIMのキャリアでの販売されているため、格安SIMと組み合わせて月々の通信費を大幅に抑えることも可能です。
たとえば以下の事業者では、iPhone 16e向けのキャンペーンを実施しています。
格安SIM事業者 | 特典 | 適用条件 | 割引適用後価格※ |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 最大40,000円相当 (20,000円割引+20,000pt) | ・MNPと同時に一括/24回払いで購入 ・Rakuten最強プランに加入 | 実質64,800円 |
UQモバイル | 38,500円割引 | ・MNPと同時購入 ・コミコミプラン+に加入 ・増量オプションllに加入 | 74,300円 |
Y!mobile | 43,992円割引 | ・MNPと同時購入 | 75,096円 |
ahamo | 42,493円割引 | ・MNPと同時購入 | 76,417円 |
iPhone 16eをMNPと同時に購入する場合、最安で購入できるのは「楽天モバイル」でした。
楽天モバイルの最強プランに加入し、iPhone 16eを一括払いまたは24回払いで購入すると、最大40,000円相当の特典が獲得できます。
返却プログラムや乗り換えも一緒にするなら大手キャリアがおすすめ
iPhone 16eをもっとお得に使いたい方には、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の「返却プログラム」を活用する方法もあります。
このプログラムでは、端末を分割購入し一定期間(通常2年)使用後に端末を返却することで、最大半額程度の負担で最新のiPhoneが使える仕組みです。
キャリア | 返却プログラム名 | 実質負担額※ | 返却のタイミング |
---|---|---|---|
ドコモ | いつでもカエドキプログラム | 43,670円 | 23ヵ月目 |
au | スマホトクするプログラム | 47円 | 25ヵ月目 |
ソフトバンク | 新トクするサポート | 24円 | 25ヵ月目 |
大手キャリアの中で、iPhone 16eを2年返却前提で購入する場合、最安で購入できるのは「ソフトバンク」でした。
ソフトバンクの新トクするサポートで購入すると、24ヵ月間の総額が24円(月々1円)の支払いとなり、25ヵ月目で返却すると残り24回分の機種代金は免除されます。
- 端末価格を分割&返却で実質半額にできる
- 通信品質やエリアが安定している
- サポートやショップでの対面相談ができる
月額料金は格安SIMと比べるとやや高めでが、「iPhoneを常に新しいモデルで持ちたい」「安心感重視」という人にはピッタリです。
端末のみを購入するならApple Storeがおすすめ
「今使っている通信会社はそのままで、iPhone16eの本体だけを買い替えたい」という方におすすめなのが、Apple Storeでの端末単体購入です。
価格が安い順 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple Store | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
楽天モバイル | 104,800円 | 120,500円 | 153,800円 |
au/UQモバイル | 112,800円 | 129,800円 | 162,800円 |
ドコモ/ahamo | 118,910円 | 139,920円 | 179,960円 |
ソフトバンク/ワイモバイル | 119,088円 | 141,120円 | 180,720円 |
ご覧の通り、iPhone 16eを端末のみ(SIMフリー)で購入するなら、Apple Storeが最安で購入できます。
大手キャリアの返却プログラムは利用したくない方や、他社から乗り換えなどのキャンペーンが受けられない方は、Apple Storeでの購入がおすすめです。
- SIMフリーモデルを選べる(好きなキャリア・格安SIMが使える)
- 分割払い(24回/36回)も金利0%
- 最新iPhoneでも在庫が安定しやすい
- Apple公式のサポート(初期設定・保証延長)が利用可能
iPhone 16eはどんな人におすすめ?別シリーズの方が最適な人の特徴も紹介
iPhone 16eは、手に取りやすい価格帯ながら、最新の機能やスペックを詰め込んだ万人受けするバランス型の新モデルです。
しかし、iPhoneはユーザーの利用スタイルや重視するポイントによって、最適なモデルが異なります。
ここでは、iPhone16eが向いている人と、逆に他シリーズの方が満足度が高い人の特徴を、わかりやすく整理して解説します。
iPhone16eがおすすめな人の特徴 |
---|
・コストパフォーマンスが高いiPhoneが欲しい人 ・USB-C対応のスマートフォンを求めている人 ・古いiPhoneから最新機種に変更したい人 |
iPhone16eとマッチしない人の特徴 |
・iPhoneにホームボタン機能を求める人 ・コンパクトなサイズのiPhoneを利用したい人 ・本体スペック・カメラ性能は最高性能が良いという人 |
iPhone 16eがおすすめな人の特徴
iPhone 16eは、最新機能と手頃な価格を両立した一台となっています。
ここでは、どんな人に特におすすめかをご紹介します。
- コストパフォーマンスが高いiPhoneが欲しい人
- USB-C対応のスマートフォンを求めている人
- 古いiPhoneから最新機種に変更したい人
コストパフォーマンスが高いiPhoneが欲しい人
iPhone 16eは、最新チップ「A18」を搭載しながらも、価格はiPhone 16シリーズよりもかなり抑えられています。
Apple Storeの価格 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
iPhone 16e | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
iPhone 16 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
iPhone 16が124,800円から販売される中、iPhone 16eは25,000円も安い99,800円で購入できます。
性能・機能・価格のバランスに優れており、サクサク動くiPhoneが欲しいという方には理想的な選択肢です。
USB-C対応のスマートフォンを求めている人
iPhone 16eは、USB-C端子を採用した初のコスパモデルです。
これにより、MacBookやiPadなどApple製品との互換性が高まり、ケーブルを共通化できるメリットがあります。
「出張が多い」「荷物を減らしたい」「Androidからの乗り換えでUSB-Cが前提」というユーザーには、利便性が非常に高いポイントです。
古いiPhoneから最新機種に変更したい人
iPhone SE(第2世代・第3世代)やiPhone X~iPhone 11といった旧世代のiPhoneからの買い替えを検討している人にも、iPhone 16eは最適です。
iPhone 16eと旧iPhoneの比較表
iPhone 16e | iPhone SE3 | iPhone SE2 | iPhone 11 | iPhone XS | iPhone X | |
---|---|---|---|---|---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ | 4.7インチ | 4.7インチ | 6.1インチ | 5.8インチ | 5.8インチ |
重量 | 167g | 144g | 148g | 194g | 177g | 174g |
チップ | A18 | A15 Bionic | A13 Bionic | A13 Bionic | A12 Bionic | A11 Bionic |
生体認証 | Face ID(顔) | Touch ID(指紋) | Touch ID(指紋) | Face ID(顔) | Face ID(顔) | Face ID(顔) |
カメラ | 48MP Fusion | 12MP | 12MP | 12MP|広角/超広角 | 12MP|広角/望遠 | 12MP|広角/望遠 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB | 64GB 128GB 256GB | 64GB 128GB | 64GB 128GB | 64GB 128GB 256GB | 64GB 256GB |
バッテリー (ビデオ再生) | 最大26時間 | 最大15時間 | 最大13時間 | 最大17時間 | 最大14時間 | 最大13時間 |
充電端子 | USB-C | Lightning | Lightning | Lightning | Lightning | Lightning |
防水 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
Apple Intelligence | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
- より広い6.1インチの大画面の軽量モデル
- オールスクリーンデザインでベゼル幅が狭く操作性アップ
- 高速な最新A18チップによる快適な動作と電力効率アップ
- ワイヤレス充電やアクションボタン対応で利便性アップ
- Apple Intelligence搭載で最新AI技術が利用できる
旧iPhoneを利用している方にとって、iPhone 16eは長く愛用できるモデルです。
それでいて価格も抑えめなので、買い替え時のコスト面でも安心です。
iPhone 16e以外のシリーズの方が合っている人の特徴
iPhone 16eは多くの人にとって満足できるモデルですが、用途によっては他のiPhoneシリーズの方がより最適な場合もあります。
以下のようなニーズがある方は、他モデルの検討もおすすめです。
- iPhoneにホームボタン機能を求める人
- コンパクトなサイズのiPhoneを利用したい人
- 本体スペック・カメラ性能は最高性能が良いという人
iPhoneにホームボタン機能を求める人
iPhone 16eにはホームボタンは搭載されていません。
よって、Touch ID(指紋認証)はFace ID(顔認証)に変わり、ホーム画面に戻る際はスワイプ操作に変わります。
AssistiveTouchでは、Face ID(顔認証)の認証方法は変わらないものの、ホーム画面に戻るなど従来のホームボタンのように利用できます。
しかし、ホームボタンに慣れていて「物理ボタンがないと不安」という方には、iPhone SE(第3世代)の方が安心して使えるかもしれません。
コンパクトなサイズのiPhoneを利用したい人
iPhone 16eは6.1インチと近年のiPhoneと比較すると一般的なサイズです。
しかし、iPhone13 miniやiPhone12 miniなどの手のひらサイズを求める人には、やや大きく感じられる可能性があります。
サイズと重量 | iPhone 16e | iPhone 13 mini | iPhone 12 mini |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 5.4インチ | 5.4インチ |
高さ | 146.7mm | 131.5mm | 131.5mm |
幅 | 71.5mm | 64.2mm | 64.2mm |
厚さ | 7.80mm | 7.65mm | 7.4mm |
重量 | 167g | 140g | 133g |
このように、iPhone 16eとminiシリーズを比較すると、ディスプレイサイズが大きくなったぶんサイズから重量までアップしています。
ポケットにすっぽり収まる片手サイズの小型モデルを希望する方は、旧モデルのminiシリーズの在庫を検討する方がいいかもしれません。
本体スペック・カメラ性能は最高性能が良いという人
写真や動画を本格的に楽しみたい、あるいは高解像度のデータを送受信する人には、iPhone 16 ProやiPhone 16 Pro Maxシリーズがおすすめです。
サイズと重量 | iPhone 16e | iPhone 16 Pro | iPhone 16 Pro Max |
---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 6.1インチ | 6.3インチ | 6.9インチ |
チップ | A18 | A18 PRO | A18 PRO |
カメラ | 広角:48MP Fusion 光学2倍ズーム | 広角:48MP Fusion 超広角:48MP 望遠:12MP 48MPマクロ撮影 光学5倍ズーム | 広角:48MP Fusion 超広角:48MP 望遠:12MP 48MPマクロ撮影 光学5倍ズーム |
カメラコントロール | 非搭載 | 搭載 | 搭載 |
カメラコントロールとは、iPhone 16 Proシリーズから搭載された本体側面のボタンで、カメラの起動やズームの調整などが行える機能です。
「Youtube動画を撮影する」「Instagramに写真を投稿する」など、作品へのクオリティを求める方には特にProシリーズがおすすめです。
しかし、iPhone 16eにおいても48MP Fusionカメラを搭載しているため、一般的な写真には十分な撮影ができます。
普段づかいのユーザーなら、「高性能・新機能・使いやすさ・低価格」これらがすべてが入ったiPhone 16eがおすすめです。
iPhone 16e(iPhone SE4)に関するよくある質問
ここでは、iPhone 16eの購入を検討している方向けによくある質問をまとめました。
- iPhone16e(iPhone SE4)はいつ予約開始ですか?
- iPhone16e(iPhone SE4)の発売は待つべきですか?
- iPhone16e(iPhone SE4)が安い理由はなんですか?
- iPhone16e(iPhone SE4)はiPhone16シリーズではないんですか?
スペックや価格、シリーズとの関係性など、気になる疑問をわかりやすく解説します。
iPhone16e(iPhone SE4)はいつ予約開始ですか?
iPhone16e(SE4)の予約は、2025年2月21日(金)より開始されました。
その1週間後の2月28日(金)より発売を開始し、Apple公式サイトや大手キャリア、家電量販店などで取り扱われています。
iPhone 16e(iPhone SE4)の発売は待つべきですか?
価格重視で最新機能を求めるならおすすめです。
iPhone 16eは、最新のチップを搭載し、USB-Cやアクションボタンにも対応しながら価格を抑えたバランスの取れたモデルです。
毎年秋に新型iPhoneが登場するサイクルを考えると、「秋まで待ったほうがいいのでは?」と悩む方が多いのも事実ですが、価格を考慮するとiPhone 16eのコスパは極めて高いと言えます。
また、iPhone 16eはSEシリーズの位置付けのため、次回のSEシリーズが発売するのは少なくとも1年以上先になると予想されます。
iPhone 16e(iPhone SE4)が安い理由はなんですか?
iPhone16eが他の最新iPhoneと比べて価格を抑えている理由は以下の通りです。
- シングルカメラ構成(Proシリーズはトリプル)
- MagSafeなど一部の上位機能を除外
- 本体素材やカラーバリエーションの簡略化
とはいえ、チップ性能・セキュリティ・充電機能・ディスプレイ品質などは上位モデルに引けを取りません。
「高級感」よりも「使いやすさ」や「価格重視」で選びたい人にとっては最適なモデルです。
iPhone 16e(iPhone SE4)はiPhone 16シリーズではないんですか?
iPhone 16eは「16」というナンバリングがついていますが、iPhone 16シリーズとは別モデルです。
位置づけとしては、iPhone SEシリーズの最新モデル(第4世代)と考えるのが正確です。
つまり、iPhone 16 ProやiPhone 16 Plusといった上位機種とはシリーズが異なり、仕様やコンセプトも異なるということです。
ただし、同じ「A18チップ」や「アクションボタン」「USB-C」などiPhone16シリーズの技術を一部共有しているため、価格を抑えながらも最新機能の一部を体感できるという特徴があります。
iPhone 16eは性能とコスパのバランスが良いiPhone
iPhone 16eは、iPhone SEの後継機として、性能・機能・価格のバランスに優れ、多くのユーザーから注目を集めています。
最新のA18チップの搭載やUSB-C対応、アクションボタンの採用など、これまでのSEシリーズと比べ大きく進化しました。
また、使いやすいサイズ感とシンプルなデザインも相まって、幅広い世代におすすめできるiPhoneとなっています。
- 高性能なiPhoneをリーズナブルに手に入れたい
- USB-C対応モデルに買い替えたい
- シンプルで使いやすいスマートフォンが欲しい
- 初めてのiPhoneに挑戦したい
iPhone 16eは、性能に対しての価格の満足度が非常に高く、「はじめてのiPhone」や「買い替えの候補」として非常におすすめできる一台です。
iPhone 16eへの買い替えを検討している方は、本記事でご紹介した「最新キャンペーン」や「返却プログラム」などのおすすめの購入方法も参考にしてください。